ルコウソウの植え付けや用土・水遣りなど

ルコウソウを早速育ててみましょう。

珍しい形の花なので、注目を集めるかもしれませんね

とても可愛らしくグリーンカーテンにもなります。

大きな葉っぱではないので、優しい日よけといった感じでしょうか。
あまり部屋を暗くしたくないという人はルコウソウおすすめですよ。

ルコウソウを植えてみよう！用土は？

ルコウソウは水はけの良い土を好むので通常の草花培養土にたくさんの腐葉土や牛糞堆肥などを
混ぜ込むといいですね。

そして苗の植え付けですが、ルコウソウは直根性といって
根が真っ直ぐなので根をいじられるのを非常に嫌います。

ポット苗で売られている場合は根鉢を決して
崩さないようにして植えつけましょう。

通常は種を育てるコンテナや花壇に直接まきます。
この方法だと根をいじらないで済むからです。

水遣りや肥料はどうすればいいの？

水遣りや肥料は一体どうすればいいのでしょうか？
水遣りは土の表面が乾いたらたっぷりと上げるようにしましょう。

グリーンカーテンに仕立てる時は、夏の暑いときに
水切れしやすいので注意をすることが大切です。

ルコウソウの葉は非常に繊細ですから、水が切れると
すぐに乾燥してしまいますから夏の暑い日は朝と夜にしっかりと水を与えましょう。

肥料ですが、グリーンカーテンにする場合は液体肥料を
こまめにやるようにすると葉っぱがたくさん出てきますのでオススメなのですが
花があまり咲かなくなってしまいます。

やっぱり☆型の花が咲いて欲しいので液体肥料は2週間に1回を
目安にやるようにしましょう。

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