ガーデニングの水やりの効果的なやり方・仕方まとめ!初心者でも失敗しない!
水やりは、ただ水をやるだけではありません。
この水やりがもっとも重要で難しいのです。
植物に水をやる。それだけなのに、活き活きしたり枯れてしまったり
病気になってしまったりと非常に難しいんです。
水やりのポイントを知ることでガーデニングがもっと楽しくなりますよ。
ガーデニングの水やりについて
『水やり3年』という言葉があるように、水やりはとっても大切なんです。
今まで、何をやっても植物を枯らしてしまうという人は
この水やりが間違っていたのかもしれません。
たかが水やり、されど水やりということでしっかりとポイントをおさえましょう。
初心者でも失敗しない効果的な水のやり方や仕方
庭に植物を植えたり部屋に観葉植物を招いたら
毎日、じゃぶじゃぶ水をあげたくなってしまいますよね。
水を毎日たっぷりあげれば植物は喜んでくれると思っているのは人間だけなんでしょうね。
まず、植物の種類によって水を好むものや乾燥気味のほうがいいものなどがあります。
育てる植物はどのタイプなのか把握しましょう。
乾燥気味を好む植物は土の表面が乾いて2、3日待ってから水遣りです。
観葉植物は室内に置いている事が多いですね。
良くあるのは毎日水をやっているのに枯れてしまったというものです。
まだ土に水分がある状態で水をやると植物の根は窒息して腐り枯れてしまいます。
一番良いのは土の表面が乾いてから水遣りするといいですね。
しかし、表面が乾いても土の中が湿っている場合があるので
爪楊枝を土に刺してみて何もついてこなければ水やりしてください。
植物がちょっとぐったりして水が欲しいサインが出たら水やりもいいですね。
ただ季節によって水を欲しがったりそうでなかったりします。
春から秋口までは、多くの植物は成長期なので水を欲しがりますし
気温が下がってくると水やりの回数も減ってきます。
外の植物に水をやる場合は夏は涼しい朝がいいです。
10時くらいまでに水遣りすると植物が光合成する時にちょうど水が
行き渡っているということになります。
水切れが早い場合は夕方涼しくなってから水遣りします。
決して夏の日中に水遣りはしないで下さい。
どうしても萎れて今にも枯れそうだという時は、霧吹きで葉水がおすすめです。
夏の地温が高い時に水遣りすると土の中の水分がすぐにお湯になり根が傷んでしまうからです。
冬は早朝ではなく少し太陽が昇ってからにしましょう。
夕方水遣りすると夜に凍ってしまう可能性があるので控えます。
水やりのまとめ
水は土の表面が乾いてから。
夏と冬の水遣りの時間帯に注意する。
夏の日中には決して水やりしない。
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