植物の挿し芽の簡単なやり方・失敗しないコツはあるか?
植物が成長したらリセットの意味も込めて剪定してみましょう。
(多くの植物は挿し芽が出来ます。)
その時に切り取った茎は挿し芽に使えます。
挿し芽をすることで植物を増やすことができます。
種から育てるのもいいですが、挿し芽をすれば早くどんどん育てられますね。
その為にも挿し芽のコツをしっかりと覚えておきましょう。
挿し芽のやり方と失敗しないコツ
挿し芽をする時に必要なのが、挿し穂選びです。
元気良く伸びて病害虫におかされていない綺麗な枝を選びます。
長さは10cm程度でいいでしょう。
花や実がついていたら取り除きます。
葉も3枚くらい残して根元から切り取ります。
切り取った茎はもう一度カッターナイフなど良く切れる鋭利な刃物で
挿す部分を斜めに切り落として一晩水揚げをします。
挿す為の用土は、鹿沼やバーミキュライトや赤玉土もしくはさし芽用培養土です。
底に穴があいてる水はけの良いものであればOKですから
園芸用ポットのほかにもトロ箱などいろいろ使えるので自作してもいいですね。
土を十分に湿らせて挿し穂を入れる部分を割り箸のような棒で深さ2~4cmあけておきます。
挿す前に切り口をティッシュで軽く拭きルートンなどの発根促進剤を付けるのも効果的です。
挿し穂を挿したら土と密着させて再び水をやり乾かないように管理をします。
新芽が出てくるまで決して乾かさないようにするのがコツです。
なので挿し芽をする時期は梅雨の時がいいと言われています。
挿し芽をして新芽が成長したら太陽の光にあてて根をしっかりださせましょう。
その後はポットにとりだして根がしっかり張るまで管理して植え替えればOKです。
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