ハイビスカスを育てる 植え付けは?用土は?水遣りは?
熱帯植物のハイビスカスは、耐寒性が低いので本州で
育てるなら鉢植えやコンテナ植えがオススメです。
もちろん、ベランダ栽培も可能です。
しっかり植えつけて元気に咲かせましょう。
ハイビスカスを植えつけるための用土は?
排水性と通気性が良い土を好むので、赤玉土に腐葉土を混ぜて
植え付けをします。
鉢に植えるときですが、5~6月に1年に1回は植え付けをしましょう。
植え替えをせずにいると立ち枯れ病という病気になってしまうので注意が必要になります。
鉢が窮屈になってきたら根を切らずに植木鉢から出して
植え付けをするといいですね。
鉢増しを行えるのは9月までなので、暖かくなってきたら作業しましょう。
庭に直接植えるときは、バークや腐葉土などを
たっぷりと好きこんでから植えるようにするとよいでしょう。
水遣りは?
水遣りは鉢の表面が乾いたらしっかりと水をやります。
花が咲いている時期は、特に水を欲しがるので
水切れに注意をしてしっかりとあげましょう。
通常庭植の場合は、水遣りをしなくてもいいのですが
ハイビスカスは、雨が降らない時などは
水遣りをしてあげるといいですね。
しかし、冬に水をたっぷり上げてしまうと枯れてしまいますから
注意が必要です。
室内に取り込んだハイビスカスも冬は水遣りを控えて管理をしましょう。
ガラス越しの光があたる場所において、水は控えめにというのが
冬のハイビスカスの管理方法です。
南国気分を味わえるハイビスカスを育ててみませんか?
夏にぴったりの花ですね。
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