ルドベキアの肥料は?害虫や病気は?
ルドベキアは初心者向きの植物です。
しかし、害虫や病気にならないわけではありません。
注意して病気にならないようにしましょう。
肥料もたくさんあたえればいいというものではありません。
与え方にも注意しましょう。
ルドベキアの肥料の与え方
ルドベキアはコンテナ植えの場合だけ肥料を与えます。
緩効性の肥料を4月~10月の間に与えます。
ただし、庭植えの場合は必要ありません。
たくさん与えるのではなく少量を与えるようにしましょう。
病気や害虫は?対策は?
ルドベキアは病気になりにくいのですが
やっぱり害虫はやってきますので、注意をします。
特に気をつけたいのはハモグリバエです。
ハモグリバエにやられると葉に白い筋がつきます。
良く見てみると筋の先に小さい黒い点のようなものがあります。
これが、ハモグリバエの幼虫なので見つけ次第葉っぱごと押さえて潰してしまいましょう。
3月~10月くらいにこのハモグリバエの幼虫が出てくることが多いので
注意をしましょう。
そのままにしておくと、絵を描いたように葉に落書きをされたようになりますし
とても見苦しく葉も枯れてしまって光合成が出来なくなります。
毎日の観察である程度防ぐことができるので、気をつけておきましょう。
アブラムシやハダニなどにも気をつけましょう。
アブラムシは、窒素が多い肥料を使うことで呼び寄せてしまうので
肥料を使いすぎず肥料を購入する時は成分表をよく見て
リン酸が多めの肥料を選ぶようにしましょう。
肌には高温で乾燥していると寄ってきますから、時折葉の裏にも水をかけましょう。
美顔を手に入れて見た目年齢が10歳若返る超人気マニュアル
↓詳細レビューはコチラをクリック↓
最近のコメント