食虫植物を育ててみる。ウツボカズラはいかが?
熱帯アジア原産のウツボカズラは別名ネペンテスと言います。
日本の園芸店でも良く販売されていて
ハンギング形式になっているものも多いです。
様々な種類やカラーがあり、大きさもそれぞれですが
ベランダや家庭でちょっと育ててみたいなと思うのであれば
バスケットや吊り鉢がオススメです。
ウツボカズラを購入してみよう。
ウツボカズラにはたくさんの種類があります。つぼ
虫を溶かす袋を補虫袋といいますが、その大きさも様々で
原産地のマレーシアでは、ねずみも食べてしまうくらいの
ウツボカズラがいるそうです。
ウツボカズラは、とても地味ですが袋をたくさんつけた様子は
とてもかわいいのでオススメです。
耐暑性はあるのですが、耐寒性はないので
秋になったら室内に取り込みます。
そのままにしておくと葉が赤くなってしまいますし
そして枯れてしまうので少し涼しくなったら室内に取り込みましょう。
空中湿度が必要なので、時々霧吹きでぬらしてやるといいですね。
根が非常に少なくて弱いので植え替えの時にはかなり注意を
しなければいけません。
伸びきったら切り戻しをしたりするとワキ芽が増えてくるのですが
ウツボカズラを増やすには、少々難しいので
初心者のうちは、苗を購入しましょう。
オススメはレッド・アラタです。
赤い色がとても美しいので、観賞するにはいいですね。
肥料はやりすぎると捕虫袋をつけなくなってしまうので
気をつけましょう。
そして、日光に良くあててあげましょう。
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