エキナセアの育て方 肥料や病気や害虫は?
エキナセアは適切にそだてていると虫もつきにくく害虫もつきにくいのが
特徴となっています。
良く来る害虫やかかりやすい病気をチェックして健康なエキナセアを育ててあげましょう。
エキナセアにとっての肥料
エキナセアを栽培したら5月と6月に肥料を施肥します。
10月にも月に1回の肥料を施すのですが
化成肥料が便利です。
月に1回の場合は、置くタイプの肥料がオススメです。
そうでない場合は、月に4回ほど液体肥料を水遣りと一緒に行いましょう。
エキナセアの病気と害虫は?
エキナセアにはフキノメイガという蛾の幼虫が茎の中に入り込みます。
見つけたらすぐに駆除しましょう。
病気は、灰色かび病と白絹病です。
水はけが悪く風通しも良くないとすぐにこういった病気にかかってしまいます。
特に灰色かび病は、水をやりすぎてかかる事が多い病気ですから
水はけには特に気を使いましょう。
ベランダでは、コンテナの下にレンガやスノコを引くなどして
風通し良くを意識しましょう。
オススメの用土の配合は、赤玉土をベースに鹿沼土と腐葉土を
混ぜた軽い土を作るのが一番いいですね。
薬剤で害虫を駆除するのも一つの方法ですが、日頃から観察をして
しっかりとチェックしておきましょう。
その他にもアブラムシなどにも気をつけていきましょう。
窒素が多い肥料を多めに与えることで、アブラムシがつきやすくなってしまいます。
そこでリン酸分の多い肥料を与えることが大切となってきます。
雨で用土も酸性に傾いているので、石灰を蒔いて中和することも大切です。
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