カンナを育てよう。用土 植え替え 水遣り
カンナのポット苗を購入したら早速育てて見ましょう。
ポット苗は5月中旬から販売されることが多いです。
夏の暑さにも負けないカンナを植えつけてみましょう。
カンナを育てるために必要な用土とは?
カンナは水はけも保水性も通気性も良い土に植えます。
例えば草花培養土であれば、腐葉土や牛糞堆肥に赤玉土などを
混ぜ込んでやるといいですね。
元肥も忘れずに混ぜ込んでおきましょう。
緩効性の化成肥料を混ぜておきましょう。
植え付け方法は?植え付けの時期は?
カンナを植えつける時期は、4月下旬から5月下旬がおすすめです。
鉢植えにする場合ですが、鉢の大きさは8~10号サイズがオススメです。
庭に植える場合は50cm程度穴を掘り返して、根茎をおきます。
かける土は10cm程度でかまいません。
暖地では9月でも植えつける事ができます。
そのままにしておいても翌年また芽が出てくれるのがいいですね。
水遣りは?どうすればいいの?
鉢の土の表面が乾いたらしっかりと水遣りをしましょう。
庭に植えると水をやらなくても大丈夫になるので管理が楽ですね。
実生系の品種だと腰水栽培がとてもオススメです。
睡蓮鉢などを利用して腰水栽培するのもいいと思います。
カンナは、非常に強い植物で夏の暑さで他の植物達が
へこたれている時でも元気に花を咲かせてくれます。
1鉢だけでも存在感がありますが、何株か植えつけることで
ぐっとゴージャスになりますし南国風が大好きな人には
ぴったりの植物となっています。
たくさんのカンナを育ててみてはいかがでしょうか?
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