ガザニアの肥料は？気を付ける病気と害虫は？

ガザニアに肥料を与えましょう。

注意すべきは病気と害虫ですね。

毎日の観察で予防と対策が大切となります。

ガザニアを素敵に咲かせてあげましょう。

肥料はどのようなものをあげるとよいか？

植え込むときには必ず元肥を混ぜ込むようにします。

化成肥料の小さな粒タイプがオススメです。

夏以外は、追肥として液体肥料を水遣りの時に希釈して与えたり

固形タイプの肥料を株の周りに置いたりします。

長く咲き続けてくれる花なので肥料は必ず忘れないようにしましょう。

気をつけなければいけない病気や害虫は？

かかりやすい病気は葉腐病とうどんこ病です。

葉腐病は、聞きなれない病気ですがカビが原因で根元の葉から

色が変化してきて褐色になり株全体がおかされてしまう病気です。

うどんこ病は、その名前の通りうどんの粉をまぶしたように白くなります。

最初は葉に白い粉がかかったようになり、放置すると茎や株全体が

白くなってきます。

そのままにしておくと光合成できなくなりやがれ枯れてしまいます。

こちらもカビが原因なので、葉枯病もうどんこ病も風通しや日当たりを

考えて最適な場所に株を植えるようにします。

枯れてしまった株はそのままにせずに、そっと抜き去り袋にいれて

処分します。

菌糸が飛ぶと広がるので、株ごと処分します。

うどんこ病は、かかってしまうと治すのが厄介なので

毎日観察して早い目の防除を心がける事が大切です。

薬剤を使用したりするのも一つの方法です。

株の間を適度に開けて、風通し良くしましょう。

 

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