ジニアの育て方 気をつけたい病害虫
暑さにも乾燥にも多湿にも結構強くて、初心者でも育てやすい
ジニアですが、やはり病害虫には気をつけていかないといけません。
そこで、ジニアがかかりやすい病気や気をつけたい害虫を
ご紹介したいと思います。
気をつけたい病害虫とは?
ジニアで気をつけたい病気は、斑点細菌病・うどんこ病に立枯病・灰色かび病などです。
特に泥はねには注意しましょう。
泥が水遣りや雨の時に跳ね上がって葉っぱについてしまうと
斑点細菌病にかかりやすくなってしまいます。
病気にかかってしまった株はすぐに処分しないといけません。
なので、病気予防の為に土の上にマルチとしてバークを敷いてやったりすると
病気予防にもなり見た目もおしゃれになるのでおすすめです。
特にエレガンスという品種はこの病気には注意をしましょう。
うどんこ病予防の為にも、時々葉っぱを水で洗い流したりしましょう。
灰色カビ病は、多湿の時に発生する病気ですから、水のやりすぎに気をつけます。
気をつけたい害虫は?
アブラムシ・ハダニに注意をします。
アブラムシは窒素分が土に多いとたくさんよってきてしまいます。
花を咲かせるためには、窒素・リン酸・カリのバランスのよい
肥料を与えることが大切です。
リン酸分を多く含む肥料は花つきがよくなりますよ。
ハダニは、高温で乾燥しているときに注意です。
葉に小さな白い漂白跡のようなものが出来たら要注意です。
肌には小さくて見つけにくいものですから、水遣りをしたり
時々霧吹きで葉をぬらして上げるとよいでしょう。
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