ヘチマの利用法
グリーンカーテンとして優秀なヘチマですが
いざ実がつけばどうしていいのかわかりませんよね。
ヘチマの利用方法をチェックしましょう。
せっかく育てたんですから、楽しく利用したいですね。
ヘチマを食べてみる
食用のヘチマを育てているなら是非食べてみましょう。
20cmくらいのヘチマは、沖縄ではナーベラーとして食べられているようです。
カリウムを含み、柔らかいナスのようで美味しいそうです。
レシピサイトで調べてみるとヘチマのカレーなど結構レシピが出てきました。
食用以外のヘチマは苦味がありますし、食用のヘチマでも大きくなりすぎると
固くなってしまい、繊維ばかりで美味しくありません。
ヘチマたわしを作る。
大きくなったヘチマは収穫して、バケツやタライに入れて水につけておきます。
ヘチマが水に全て漬かるように落し蓋のようなものをして重石をしておきましょう。
1週間位すると皮や果実が腐って繊維だけになります。
ここで水に長くつけてしまうとたわしの部分が柔らかくなってしまいますから注意が必要です。
綺麗に水洗いして乾燥させたらヘチマたわしの完成です。
ヘチマ水を作ってみよう。
ヘチマ水は汗疹やアカギレなどに効果的でお肌を柔らかくしてくれると
昔から愛用されてきました。
ヘチマ水はそのまま飲んでも利尿作用が豊富で浮腫み解消におすすめです。
ヘチマ水を採るには、茎を地面から50cmくらいのところで
きらなければならないので、ヘチマ水を作ってみたいと考えているなら
ヘチマ水用に一株植えておくかヘチマの実を収穫してからにしましょう。
ヘチマを地面から50cmくらいのところで切ったら地面と繋がっている茎の部分を
一升瓶やペットボトルの口に刺しておきます。
そうすることで、ヘチマ水をあつめることが出来ます。
集めたヘチマ水はグリセリンやホウ酸を入れることで化粧水として使用できます。
美顔を手に入れて見た目年齢が10歳若返る超人気マニュアル
↓詳細レビューはコチラをクリック↓
最近のコメント