紫陽花の増やし方と剪定
毎年花を確実に咲かせるためにしっかりとお手入れしたいものですね。
そこで剪定の仕方を知りましょう。
間違った剪定をすると花が咲かない場合があります。
そして挿し木の仕方も覚えておくと増やすことが出来ていいですね。
紫陽花の剪定の仕方
毎年花を咲かせるためには剪定はしないほうがいいと言われています。
しかし、鉢植えの場合や庭でも大きくなりすぎるのは困り物です。
そこで剪定の仕方を覚えましょう。
剪定の時期は年に3回あります。
2~3月中旬と7~9月中旬と11月頃となります。
紫陽花が休眠している時期と新芽が出る前に剪定を行うということです。
樹形を小さくするには11月に剪定をします。
今年伸びてきた新しい鞘の節を3個~5個は絶対に残して切り取ります。
花柄を摘むことも忘れずに行いましょう。
紫陽花を増やしてみよう。
紫陽花を増やすのは、挿し木を行うか株分けを行います。
挿し木に向いているのは、しっかりした剪定枝で
時期は3~4月もしくは6月頃に行うのが一般的です。
切り口を斜めにして鹿沼土など清潔な土に挿しておくといいでしょう。
葉っぱはなるべく少なめにして水を切らさないようにしましょう。
株分けは、植え替えするときに行うといいです。
しかし、あまり小さくしてしまうと成長しにくくなってしまいますので
2個か3個くらいに分けるようにしておきましょう。
挿し木に使う枝は、しっかりと充実したものを選ぶようにしましょう。
太くしっかりしたものを選ぶことによって、その後の成育がよく
根もしっかり出るようになりますよ。
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