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紫陽花の育て方 肥料は?病気や害虫は?

紫陽花 育て方 肥料 病気 害虫

紫陽花を植えつけたら、しっかりと管理をしましょう。

肥料はいつ与えたらいいの?

疑問を解決してしっかりと育てていきましょう。

肥料を与える時期は?

紫陽花に肥料を与える時期は、冬。

そして夏から秋の初めになります。

冬に肥料を施す理由は、春になると新しい葉が出てくるので

それまでにしっかりと栄養を与えておく必要があるからです。

夏には、新芽を育てるため栄養が必要です。

同じ肥料でも夏と冬に与える肥料は違います。

冬は緩効性の肥料なので、固形タイプのものを与えます。

じっくりと長く効果を発揮するものがいいですね。

夏の肥料は早く効いて欲しいので、即効性の肥料を与えましょう。

液体肥料を水遣りの時に与えるのもオススメです。

液体肥料の場合は10日に1回くらいの割合で与えましょう。

冬の固形肥料は、窒素やリン酸分を補えるもので油粕や骨粉やバッドグアノがいいですね。

病気の対策は?気を付ける害虫は?

気をつけたい病気は、腐敗病です。

水はけが悪い場所への植え付けはやめておきましょう。

地植えの場合は、土壌を改良します。

バークや発酵牛糞・腐葉土などを混ぜ込みましょう。

害虫は、アブラムシやダニが多くつきます。

葉の色が悪くなったり、成育が悪くなったりします。

特に新芽の時期にアブラムシがつくと大変なので

しっかりと対策してあげることが大切となります。

害虫対策のための薬剤を使用するのもいいですし、手でアブラムシを

退治するのもいいですね。

健康な株を育てて毎年しっかりと花が咲くようにしてあげてください。



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