ナスタチウムをハンギングに仕立ててみよう。
ナスタチウムをかわいく仕立ててみましょう。
そこでおすすめなのが、ハンギングです。
ナスタチウムの性質を知るとこの仕立てかたが一番
いいのではないでしょうか?
ハンギングで仕立ててみよう
ナスタチウムが苦手なのは湿気です。
花壇に植えると雨が多くなる梅雨の時期には蒸れてしまって
成育が悪くなってしまいます。
そして湿度の多い所だとナメクジがやってきて
葉や花を食害してしまいます。
そこで、おすすめなのはハンギングです。
湿気を嫌うナスタチウムにはぴったりの仕立て方でしょう。
ハンギング用の土を使用したり、ピートモスやバーミキュライトなどを
混ぜた用土を使い水はけと水もちをアップさせます。
ハンギングなので重さは大敵です。
肥料は多くなくていいのですが、できるだけ日当たりの良い場所で
風通しのよい場所につるして上げましょう。
ただし、夏は半日陰の場所がおすすめです。
というのも、ナスタチウムの成育できる温度というのは15~20℃までと
ふり幅が少ないのです。
なので25度を超えてしまうと一気に元気がなくなってしまいます。
夏のナスタチウムはかわいそうなくらいですから
なるべく半日陰に置いてあげるのがいいですね。
夏の間は元気がなくても、秋が近づいてくると
また、成育が良くなったりするので諦めずに一度温度の
下がる場所につるして上げたりしましょう。
条件があえば、秋くちからまた咲き始めてくれるので
夏は、気温管理に十分注意をして綺麗なお花をさせましょう。
美顔を手に入れて見た目年齢が10歳若返る超人気マニュアル
↓詳細レビューはコチラをクリック↓
最近のコメント