ナスタチウムの日当たり・置き場・お手入れは?
ナスタチウムを育てるポイントといえば
日当たりや置き場所を考えて
美しいナスタチウムを楽しんでみましょう。
置き場所は?どこがおすすめ?
ナスタチウムを植える場所は、なるべく日当たりの良い場所が
おすすめですね。
日光が好きなので、暗い場所に置いてしまうと
ひょろひょろと姿形がだらしなくなってしまうのです。
反対に、日光が好きだからといって
直射日光がガンガンあたる夏は、半日陰に置いたほうが良いです。
というのも、直射日光を真夏に浴びると
葉っぱが傷んだりかなり汚い姿になってしまうからです。
それでも、抜くことなくそのままにしておくと
涼しくなったら芽が出てきたってこともあります。
反対に、苦手な冬もそのままにして日当たりだけ
気をつけていれば春になって、出てくることもあるんです。
このことから置き場は、プランターや植木鉢など持ち運びが
出来るものは、夏になれば半日陰に移動するのがいいですね。
そういう意味でも、プランター向きですね。
日常のお手入れは?
種から育てている場合ですが、本場が5枚くらいになったら
摘心を行ってワキ芽をださせてあげると
すごくゴージャスなナスタチウムの出来上がりです。
花が咲き、枯れたら花を摘み取っておくことで
株全体に栄養が行き渡って長く元気に咲くことができるようになります。
摘心を繰り返すことで、とても元気なナスタチウムになります。
本当に摘心しないとびっくりするようなヒョロっと元気のない
ナスタチウムになってしまうのです。
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