デージーの育て方のまとめ おすすめの品種は?
デージーの育て方をまとめてみます。
おすすめの品種などもご紹介していきます。
これを読んでかわいいデージーを育ててみてはいかがでしょうか?
デージーの育て方まとめ
種まきで増やす
種まきの季節は8月-9月
苗をなるべく大きく育てて冬に備える
用土は粘土質っぽいものがいいので、赤玉土や腐葉土を
多めに混ぜるとよい。
日当たりの良い場所に植えつける。
水は切らさず、病気や害虫に気を付ける。
鉢植えの場合は特に水切れに注意してあげる。
植えつける前には殺菌剤をあらかじめ用土に混ぜ込んでおくのもいい。
(オルトランがおすすめ)
連作障害に気をつけて毎年同じ場所に植えつけないようにする。
花が咲いている時期は2週間に1回の割合で薄めの液体肥料を施す。
人気のある品種
アーリー系
ポンポンネットシリーズ
ハバネラシリーズ
カーペットローズ
白雪
種苗会社からはデージーの原種も登場していますよ。
イングリッシュデージーと呼ばれるものです。
白やピンク・赤などがありますが、白とピンクが混ざったもの。
こんもりと咲くもの・八重咲きのもの。
花びらが平らなものやストローのようになっているものなど
デージーといってもたくさんあります。
花の大きさも大・中・小とありますよ。
お好みのデージーを見つけるのも楽しいのではないでしょうか?
背丈が低く日本では『ひなぎく』として親しまれています。
夏の暑さには弱くて、夏越ししても花の形が悪くなるので
1年草か2年草扱いになってしまいますが、かわいいデージーを毎年植えませんか?
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