バジルを増やそう 挿し芽の仕方
バジルを増やしてみましょう
種から増やすことも出来るのですが、挿し芽でも増やすことができます。
バジルを種から育てたりポット苗から育てたりしたものが
ある程度大きくなったら挿し芽ができますよ。
バジルの挿し芽の仕方
バジルの挿し穂をつくります。
節が4つくらいになったら挿し穂が作れます。
一番上から2つくらいの節の少し下で切り取ります。
ハサミやカッターナイフで切り取ります。
茎を傷つけないように注意しましょう。
水につけて根を出すので、水につかる部分の葉を取ってしまいます。
切り取った葉は、料理に使ってみましょう。
空き瓶やコップに切り取った穂をつけておくと、1週間ほどで根が出てきます。
水は毎日交換して腐らないようにしましょう。
置き場は、室内や日陰がおすすめです。
挿し穂をつけている容器の周りにアルミホイルを巻いて
根っこが出る部分を暗くすることで、根が出やすくなります。
1週間程で根が出たら、水はけの良い土に植えます。
ハーブ用の培養土や腐葉土を混ぜた土などでも大丈夫です。
植えつける前に、挿し穂を入れるために少し穴をあけておきます。
割り箸で少し穴をあけたら根が生えている部分を入れて
そっと土を被せます。
少し押さえて、水をたっぷりやり日陰で休ませます。
数日くらいすると、日向にだして育てます。
成長スピードは速くて、すぐに脇目も出てきます。
摘芯を繰り返していけば、たくさんの脇芽が出てきて
収穫量も増えるので、1つのバジルの苗からたくさんのバジルが収穫できますよ。
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