バジルの種まき 時期は? 用土は?
さっそくバジルを育ててみましょう。
種まきでも挿し芽でも苗からでも育てられるので
初心者の方におすすめです。
夏はぐんぐん成長するので、種もすぐに発芽しますよ。
たくさん育てて料理に活用しましょう。
種を蒔こう
バジルの種を蒔きましょう。
まずは、100円ショップに売っている種で挑戦してみるのもいいですね。
植木鉢やポットや紙コップに穴をあけたものなどちょっとした容器でも
定植までなら十分に育てられます。
種まき用の培養土がおすすめですが、通常の園芸用の土でも大丈夫です。
容器に用土を入れたら、種を3粒程度置いていきます。
バジルの種は小さいので気をつけてください。
そして、ポイントですが土をかけないようにしましょう。
バジルの種は好光性種子ですから、土をかけると発芽しません。
種を置いたら、霧吹きでスプレーして水をかけていきます。
そうすると、種の周りにゼリーのようなものが付きます。
ダイエットにも良いと言われていたバジルシードがこれですね。
1週間ほどで芽が出てきますので、乾かさないように気をつけていきます。
種を蒔く時期ですが、4月~7月くらいです。
気温が安定している5月くらいが一番おすすめです。
あまり暑い時期に種を蒔くとすぐに乾燥してしまいますし
上手く育ちません。
7月くらいまでに蒔くことで、夏の盛りには立派なバジルに育っていきます。
とってもよい香りのバジルは、トマトと相性ぴったりです。
コンパニオンプランツとしても役立ちますから多めに育ててみましょう。
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