イチゴの苗の作り方
イチゴを育てようと思ったら苗を購入することがほとんどだと思います。
種からイチゴを育てる事は、なかなか難しいです。
かといって、毎年イチゴの苗を購入しないといけないのか?というと
そうでもありません。
そこで、イチゴの苗の作り方をご紹介したいと思います。
イチゴの苗の作り方
4月~5月になるとイチゴの苗が販売されています。
花つきの苗を購入するとイチゴの実がすぐに楽しめます。
イチゴを収穫した後に、そのまま育てていると
夏の初めに、ランナーと呼ばれるものが出てきます。
ランナーは長い茎の先に新芽がついたようなもので
へその緒のようなものと考えてください。
そのランナーの先についているのが子株です。
苗の作り方は、ランナーの先の子株をそのまま育てるだけです。
子株がきちんと根をはれるように、ハリガネを曲げたものや
女性のヘアピン(Uピン)でランナーを押さえるようにとめてあげるといいですね。
そして根がついて、十分子株が育ってきたらランナーを切るのですが
実は子株というのは、親株の病気をそのまま受けついでいることが多いのです。
だから、苗を取る時は子株から出る孫株を育てると良いと言われています。
孫株の育て方も同じですが、孫株を育てる時は
培養土を入れたポットに根付かせるようにするとランナーを切り取った後で
育てやすいです。
そしてランナーを切り取る時は、ギリギリまで短くせずに
3cmくらい残しておくといいですね。
次に苗を植えるときは、ランナーを内側にすると実が反対側になるので
イチゴが土に触れずに衛生的ですよ。
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