イチゴの植え付けにぴったりな用土は？水やり肥料は？

イチゴの苗が用意できたら植え付けたい！

でも、ちょっと待ってくださいね。

イチゴにぴったりの用土に植えつけてあげましょう。

植えつけた後、日当たりも考慮して置き場所を考えてあげましょう。

植え付けに最適な用土の割合は？

イチゴを植えつけるためには、用土の割合を考えましょう。

初心者は、イチゴの土が売られていますので利用してもいいのですが

せっかくなので土を作ってみませんか？

若干、アルカリ性に傾いた土がイチゴは大好きなので

鉢植えやプランターの場合は小粒の赤玉土5割に対して

鹿沼土3割に腐葉土2割を混ぜてあげましょう。

イチゴは水がすきなので水はけよく水もちがいい腐葉土を少しいれてあげます。

地植えの場合は植え付けの2週間くらい前に石灰を蒔いて耕しておきましょう。

水遣りは？

イチゴは水は大好きです。

でも、水はけが悪かったり加湿になってしまうと

根が腐ってしまい枯れてしまいます。

土の表面が枯れたらたっぷりと水をやりましょう。

マルチングをして土の表面を隠しておくと、夏場は水の蒸発を少し

抑えられるので便利ですね。

肥料は？

イチゴに肥料ばかりやってしまうと、葉が大きくなりますが

肝心の実がなりません。

肥料をやるタイミングは植え付けしてから3週間後くらいがベストです。

化成肥料をパラパラと株の根元近くにまく程度で十分です。

10月に植えた場合は2月にも肥料を与えてあげましょう。

有機肥料をあたえる場合は、魚の粉や骨粉などのアミノ酸を

あたえるとイチゴが甘くなるといわれているのでお試しください。

 

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