朝顔の様々な仕立て方
同じ朝顔でも仕立て方で、随分表情が変わるものです。
グリーンカーテンや行灯仕立てなど
好みにあった仕立て方で朝顔を育ててみませんか?
グリーンカーテンにする場合
朝顔をプランターに植え付けネットを張ってグリーンカーテンの
準備をしましょう。
そのまま、育てても上に伸びるだけで葉が増えません。
葉が増えないとグリーンカーテンの意味はありません。
葉を増やすためには双葉の次に出てくる本葉が8枚になったところで
先端を切ってしまいます。
これを摘心といいます。
摘心することで、成長点が途切れてしまいますので
二手に分かれて芽が伸びてきます。
こうやってどんどん摘心を繰り返していけばつるもたくさん出てきますし
葉も増えていきます。
行灯仕立てにする場合
行灯仕立てにする場合も摘心を本葉8枚で行います。
するとつるが出てくるので、15cmくらいになったら
一番成長が良くて太いつるを残してあとは切ってしまいます。
行灯支柱はは、植え付けの時に挿しておくといいですね。
元気な1本のつるをドンドン伸ばして、左巻きに行灯支柱に絡めていきます。
摘心するとあちこちからつるが出てくる場合もありますが
下のほうから出たつるを切り取り、上のほうの元気なものを1本にしましょう。
3本伸ばす方法もあるのですが、ゴージャスで大きなお花を咲かせたい場合は
やはり1本がオススメです。
3本伸ばすとどうしても花が小さくなってしまいます。
行灯仕立てにすると、スペースがあまりなくても朝顔を育てることができます。
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