フウセンカズラの育てかた。種まき 植え付けは?
フウセンカズラを種まきから育ててみませんか?
種をまいても芽がでないということありませんか?
種まきや植え付けの方法をしっかりとマスターして
かわいい風船のような実をつける姿を楽しんで見ませんか?
種を蒔く時期はいつ頃?
フウセンカズラは暖かい場所で育つ植物なので
発芽の温度も高くないといけません。
大体、八重桜が散る頃がぴったりと言われています。
早く蒔いてしまうと気温が低く種が土の中で腐ってしまったりします。
種は必ず温かくなってからまきましょう。
蒔く道具ですが、直蒔きよりもポリポットにまくことをオススメします。
ポリポットに種まき用培養土を入れて種を3粒程度蒔きます。
発芽してきたら丈夫そうな苗を残して間引きます。
本葉が4~6枚くらい出てきたらプランターや花壇などに植えつけましょう。
グリーンカーテンにする場合はプランターに植え付けします。
植え付けする時に必要なこと
草花用培養土を使うと植えつけも楽なのですが
水はけをよくするために腐葉土を混ぜ、苦土石灰を入れて
2週間程度置いておくといいです。
あらかじめ肥料を混ぜ込んでおきましょう。
肥料入りの培養土の場合は、肥料を混ぜる必要がありません。
プランターや8号~10号の植木鉢でもうえ付けることが出来ます。
ベランダでも十分育てることが出来る植物ですから
是非グリーンカーテンに仕立てて夏を楽しんでみませんか?
夏が近づくと苗も販売されていますが、種もユニークなので是非蒔いてみてくださいね。
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