発芽後の間引き、鉢上げ、ポットなどのコツや方法、目的まとめ
種まきをして発芽したらとりあえず安心ですけども
そのまま育てることはしません。
たくさんの種を蒔き、弱々しい苗を抜いていかないといけません。
そうすることでしっかりと元気な苗を育てていくことができます。
発芽後の間引きをするのは・・・
発芽後になるべく元気な苗を残して双葉の形がおかしいものや
ヒョロヒョロしているものを抜いていきます。
これを間引きといいます。
間引きをすることで苗と苗の感覚を保ちしっかりと苗を育てる事ができます。
間引きの回数は大体2回くらいとなっています。
葉野菜は間引き苗も食べられるので是非利用したいものですね。
鉢上げをするコツは?ポットを使う?
種まきトレイに蒔いたりプランターにたくさんの種を蒔いた場合は
種まきポットを使って鉢上げをしましょう。
わかりやすく説明すると大部屋から一人部屋になるようなもので
苗はおもいっきり根を張ることができて元気に育ちます。
ポットは洗って繰り返しつかうことができますし手軽に購入することができます。
最近は100円ショップにもポットが販売されています。
鉢上げの方法や目的とまとめ
鉢上げをする時ですがなるべく根をいためないように注意を払います。
割り箸などを使って持ち上げるように土がついたまま移動します。
殻のポットには苗を移動してきたらちょうど良い高さになるまで
底に用土を敷き詰めておきます。
苗を移動してきたら隙間に用土を入れて水遣りをして完成です。
そのまま植え付けまで育ててもいいのですが、大き目のポットに
何回か鉢上げしてしっかりと育てる方法もあります。
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